【保存版】映画好き編集長の心からオススメするオールタイムシネマ10選【死ぬまでに必ず観ろ!】

コラム

 

映画好きの方もそうでない方も、初めまして。

「孤独のシネマ」編集長、HATOと申します。

 

この記事では、大学生活をほぼ映画鑑賞に尽くし、ゲオとTSUTAYAに死ぬほど貢いできた映画廃人の編集長による、

すべての映画好きに、死ぬまでに必ず観て欲しいオススメ作品をリストアップしています。

 

誰もが聞いたことのある普及の名作から、意外な一作まで、

様々なジャンルから選出しており、他のブログとはひと味違う個性的な作品群となっているはずです。

 

私よりぜんぜん詳しい映画識者にも、そして、これからたくさん観ていきたいという映画童貞の方も、

何かのきっかけになれば幸いです。

 

そして、1人でも多くの映画ファンが増えたら、これ以上に幸いなことはありません。

 

※完全なる編集長の好み、主観のため、批判や異論は一切受け付けておりません(笑)

※作品のオススメ度合いに優劣はありません

※映画が公開される以上、リストは生き物です。故に、作品内容・作品数ともに更新される可能性があります

 

死ぬまでに観とけ! 映画大好き編集長が心からオススメするオールタイムシネマ紹介!

とりあえず観て欲しい一作:『ディア・ハンター(The Deer Hunter)』

公開:1978

監督:マイケル・チミノ

出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・カザール、ジョン・サヴェージ、メリル・ストリープ

「好きな映画はなんですか?」という、非常に答えづらい愚問に直面した時には、私はこの作品を回答する様にしている。

大好きなデ・ニーロが出演し、哀愁漂う音楽もグッド。何より人とかぶらないのがいい(笑)

 

もうね、どんな言葉で表せばいいのか・・・、本当に好きな作品だ。

 

喜び、怒り、哀愁、楽しみ。

そして、恐怖、狂気、絶望、、、などのいろいろな感情が、スタンリー・マイヤーズ出がける音楽に乗り洪水の如くおし寄せ、視聴後は虚無感に襲われる。

 

何度見ても新しい発見があり、感想が異なり、面白いのかそうでないのか分からない作品。

しかし、それでも折りに触れて観てしまう強烈な魅力を放ち、筆者もその虜になった1人である。

 

頼れる男デ・ニーロと、狂気に支配されていくウォーケン。

ベトナム戦争というアメリカ人の心の病を痛烈に描き、なんとも言えない感情が去来する。

 

・・・と、何十回も観ているにもかかわらず、ハッキリした感想を述べることが出来ない本作。

それこそが魅力であり、大好きな所以なのだ(笑)

 

アカデミー作品賞も受賞した、ベトナム戦争映画の金字塔。

必ず観て欲しい一作である。

 

アメリカの片田舎で鹿狩りをする青年たち。しかし戦場におもむけば、一転してハントされる側となる。
永遠に続くかの様な平凡な幸せ、戦争の陰惨さ、後遺症。ウォーケンの死期迫る怪演は見事!

高岡蒼甫のアホな演技がたまらない:『さんかく』

公開:2010

監督:吉田恵輔

出演:高岡蒼甫、田畑智子、小野恵令奈

なんでこんな作品が撮れるんだ・・・

と、監督の才能に嫉妬するしかない、本当にオススメしたい一作。

 

なんと言っても高岡蒼甫。

アホでマヌケでバカな役が完全にハマり(・・・と言ったら失礼かもしれないが)、最高にダサく、それでいて憎めない役を演じ切っている。

 

また、これぞメンヘラという狂気に満ちた田畑智子の怪演に加え、

小野恵令奈の小悪魔的存在感も最高だ。

 

成就するはずのない恋、いや、させてはいけない恋にもかかわらず、

つくづく男とはアホな存在だ(・・・人のことは言えないが)

 

しかし、振り切ったダサさが清々しい本作。

 

地元の後輩に威張りちらし、アホ丸出しの痛車で爆走。

留守電に猛プッシュする高岡蒼甫の痛さを確認し、我がふりをなおして欲しい。

 

最高!おもしろい!
高岡蒼甫の破壊的ダサさが変な方向に転がっていき、最後はまさかの展開に。
なるほど、「さんかく」ねぇ〜笑

完璧なストーリーと圧倒的迫力の演技を観よ!:『グラディエーター(Gladiator)』

公開:2000

監督:リドリー・スコット

出演:ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス

巨匠リドリー・スコットとラッセル・クロウのタッグ。

アカデミー作品賞に加え主演男優賞も受賞した、言わずと知れた名作である。

 

そのスケールのデカさゆえ、史実があーだ設定がこーだと、あらゆる意見が飛び交うも、個人的には大好き。

 

単純明快、分かりやすいストーリーに加えウルっともさせてくれる、

見るひとを選ばない(血は出まくるが・・)、壮大な作品だ。

 

皇帝の寵愛を受け、愛する妻、子供のために全てを捧げる、ラッセル・クロウ演じるマキシマスと、

そんな彼を不安に思い、失脚させる皇帝の嫡男、ホアキン・フェニックス演じるコモドゥス。

 

この世の地獄を見たマキシマスの感情をあらわにするシーンには胸が痛くなるし、

コモドゥスの圧倒的サイコ感、そして野心に満ち溢れた暴君っぷりも見事。

 

万人にオススメしたい、歴史映画の名作だ。

 

ラッセル・クロウの泣きじゃくるシーンは圧巻!
この世の終わりという絶望感と、そこから始まる復讐劇。
いったいどんな結末を迎えるのか、最後までハラハラ楽しめる作品だった。

何があっても撮り続ける!:『REC/レック』

公開:2007

監督: ジャウマ・バラゲロ

出演: マヌエラ・ベラスコ

スペイン発のホラー作品。

『REC:レック/ザ・クアランティン』として、2008年にハリウッドでもリメイクされている。

 

過去のいろいろなホラージャンルが合わさる本作は、ウイルス、ゾンビ、果ては悪魔的な要素まで絡み、

しかもそれらは、いわゆるモキュメント構造となっており、作中に登場する撮影スタッフのビデオカメラにより主観で撮られている。

 

ゾンビ襲撃による主観カメラのブレや、多くのパニック要素。

最終的には暗視映像に切り替わり、最後の最後までハラハラドキドキの展開が続く。

 

約80分という短い時間だが、

主観カメラによるアトラクション感で、こちらの心拍数も上がりっぱなし。

 

怖い、けど面白い!

続編とともに、ぜひ観て欲しい作品である。

 

主観ビデオカメラなので、登場人物と同じ立ち位置でストーリーは進みます。なので、
「いったい何が起きてるの?」「どうしたらいいの?」と理由も何も分からず、「怖い」ものの、話の内容に引き込まれていきました!

爽快マフィア映画の最高峰!:『グッドフェローズ(Goodfellas)』

公開:1990

監督:マーティン・スコセッシ

出演: レイ・リオッタ、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ

おもしろい、いや〜本当におもしろい。

ぽんぽんと人が殺され、ついでにマフィアの勉強もできる、スコセッシ監督らしいお得な一作だ(笑)

 

冷静かつサイコな、ヘンリー演じるレイ・リオッタに、

クールで頭が切れる、ジミー演じるデ・ニーロ。

 

しかし圧巻なのは、ジョー・ペシの段違いの迫力だろう。

 

小さくてしゃがれ声。

地雷を踏んだらもう最後、あっという間にあの世行きである。

 

強盗に人殺しは当たり前。

牢屋にぶち込まれても、ステーキとワインで楽しくやり過ごすマフィアたち。

しかしそれでも御法度はあって・・・

 

スコセッシらしくロックがガンガンにかかり、早口のセリフが飛び交う本作。

ちなみに、「F○CK」という言葉が使われた回数(569回・1分間に3回以上)でも、映画史の映えある一位に輝いている(笑)

 

もう一つ、このビジネス版として、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』も一緒に味わってみて欲しい。

より下品で、こちらも最高だ!

 

爽快!これぞ求めていたマフィア映画!
とにかくジョー・ペシ、あんなのいたらオシッコ漏らすわ・・・笑

もろく弱い三本の矢、兄弟喧嘩の果てには:『乱』

公開:1985

監督:黒澤明

出演:仲代達矢、寺尾聰、根津甚八、隆大介、原田美枝子、井川比佐志、ピーター、植木等

黒澤明の何を選ぼうかなんて大変おこがましいものの・・・

個人的には『乱』を推す。

 

後期作品である本作は全編カラーとなっており、それゆえ「血」の描写がおどろおどろしく、どこか不気味。

発狂する仲代達矢の迫力もあいまって、力強い画力となっている。

 

内容は、仲代達矢演じる戦国武将、一文字秀虎の跡目譲渡に端を発する3人の息子の確執。

3本の矢が合わさることで、より力が増すと考えた一文字秀虎だが、現実はそうともいかず・・・

 

シェイクスピアの4大悲劇の一つ、『リア王』を元にした本作。

内容も分かりやすくシンプルなので、黒沢明童貞にもとっつきやすい一作と言えよう。

 

かなり長編の映画だけど、あっという間に観終えてしまった。
切なくも虚しい話し、まさに悲劇って感じです。でもおもしろい!

独特の世界観!カルト映画の金字塔:『時計じかけのオレンジ(A Clockwork Orange』

公開:1971

監督:スタンリー・キューブリック

出演:マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツ

スタンリー・キューブリックの作品はどれも好きだが、あらゆるジャンルの中で一作を挙げるとしたら、間違いなくこの作品だ。

 

怪しい白装束。

独特のスラング(英語とロシア語を組み合わせたとされる、ナッドサット言葉)で成立する会話も、どこか不穏な雰囲気を醸し出し、

「雨に唄えば」や、ベートーベンの楽曲とともに繰り広げられるセクシーでバイオレンスな描写、その圧倒的な世界観には惚れ惚れするほどだ。

 

そんな狂気に包まれた人間を公正させる、とある恐ろしい治療方。

ルドヴィコ療法。

 

その先に待っているのは・・・

ぜひ自分で確認して欲しい。

 

全体主義で管理された社会と、欲望の限りを尽くす自由放任主義とのジレンマ。

はたまた、超暴力を魅力的に描いた作品なのか。

 

この作品を見ずして、映画は語れない・・・!

 

目を背けたくなる残忍な暴力に性描写。だけど、いつ見てもセクシーでかっこいいアレックスに魅了される。
独特なスラングも耳から離れない、厨二感をくすぐる大好きな作品!

綺麗な映像、切ない音楽 しかしその内容は・・:『秒速5センチメートル』

公開:2007

監督:新海誠

『君の名は』で脚光を浴びた、新海誠監督の第3作目の劇場公開作品。

とにかくまぁ、綺麗な映像と切ない音楽に、まいど魅了されてしまう。

 

「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」という短編3話からなる本作。

それぞれ別の時間軸で、惹かれあっていあた男女の心の変化を描くのだが・・・

 

胸が締め付けられるような、切ないラブストーリー。

一方で、こじらせた男の慣れの果てをどう捉えるか。

 

切ないようで残酷な、60分の短編映画。

しかし、この作品の圧倒的な破壊力は、いつ見ても凄まじい・・・

 

これは、、、どう解釈するのがいいんだろうか、、、笑

スティング

公開:1973年

監督:ジョージ・ロイ・ヒル

出演:ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、ロバート・ショウ

野獣死すべし

公開:1980年

監督:村川透

出演:松田優作、小林麻美、室田日出男、鹿賀丈史

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