『人間の証明(映画)』の無料フル動画視聴方法!Dailymotionやパンドラも検証!

邦画

森村誠一の長編推理小説で有名な『人間の証明』

1975年には「野生時代」で連載され、第3回角川小説での受賞を果たし、映画化やテレビドラマ化されました。

また、2010年頃でも各社文庫本計で770万部のベストセラーとなっています

そんな、小説や映画、ドラマなどで有名な『人間の証明』の主題歌や『帽子』という詩について解説していきます。

 

『人間の証明』の主要キャスト・役者紹介

八杉恭子

有名ファッションデザイナーで、政治家の妻。

八杉恭子を演じる岡田菜莉子は日本の女優でありながら、映画プロデューサーをしており『人間の証明』以外にも「秋日和」や「秋津温泉」などの映画に出演。

 

棟居刑事

麹町警察署の刑事で、政治家の妻である八杉恭子と因縁がある。

棟居刑事を演じる松田優作は、『人間の証明』以外にも「太陽にほえろ!」や『俺たちの勲章」などのドラマにも出演。

 

ケン・シュフタン

ニューヨーク市警察の刑事で麹町警察署の棟居刑事と因縁がある。

ケン・シュフタンを演じるジョージ・ケネディは、1967年公開の映画である「暴力脱獄」でアカデミー助演男優賞を受賞する。

 

ジョニー・ヘイワード

ニューヨークのハーレムで育った黒人の青年で東京在住中に殺害される。

ジョニー・ヘイワードを演じるジョー山中は、俳優兼ミュージシャンをしており、『人間の証明』の主題歌である『人間の証明のテーマ』を歌う

 

群陽平

有名ファッションデザイナーである八杉恭子の夫で、国会議員。

群陽平を演じる三船敏郎は俳優でありながら、映画プロデューサー兼映画監督をしており「羅生門」や「男はつらいよ 知床慕情」などの作品に出演している。

 

群恭平

八杉恭子の息子で殺害された黒人「ジョニー・ヘイワード」が殺された同日に車で轢き逃げをしてしまう。

群恭平を演じる岩城晃一は映画やドラマ以外にもゲームやアニメ、バラエティにも出演しており、デビュー前では「舘ひろし」とともにバイクチームに所属していた。

 

朝枝路子

群恭平の恋人であり、恭平が轢き逃げをした後、共に渡米する。

朝枝路子を演じる高沢順子は映画『人間の証明』に出演の後、ドラマ『人間の証明』でも出演している。また、「大日本帝国」や「もっとしなやかに もっとしたたかに」などの映画や「太陽にほえろ!」などのドラマにも出演している。

 

那須警部

警視庁捜査第一課に所属している警部で、殺害された黒人「ジョニー・ヘイワード」の事件調査の指揮をしている。

那須警部を演じる鶴田浩二は歌手や映画ではとても人気が高く「人生劇場シリーズ」や「次郎長三国志シリーズ」などに出演していた。また、「傷だらけの人生」や「同期の桜」などを歌う。

 

横渡刑事

那須警部と同じく警視庁捜査第一課の刑事で猿のような容姿から「猿渡」と呼ばれている。また、霧積への出張後、棟居刑事と共に事件を解決していく。

横渡刑事を演じるハナ肇は「新春かくし芸大会」や「シャボン玉ホリデー」の司会をしており、その他にも映画「イチかバチか」や「おれについてこい!」などに出演。「社会物語 MEMORIES OF YOU」では日本アカデミー賞、毎日映画コンクール、ブルーリボン賞などで受賞している。

 

山路部長刑事

那須警部らと同じく、警視庁捜査第一課の部長刑事で、棟居刑事とペアを組んでいたが、霧積の出張を横渡に譲る。

山路部長刑事を演じる鈴木瑞穂は大河ドラマやアニメ作品、ナレーションなどもしており、「スターウォーズ」の悪役として有名な「ダース・ベイダー」など大物の悪役の日本語吹き替えも担当している。

 

主題歌はジョー中山:「人間の証明のテーマ」

人間の証明 テーマ曲 ジョー山中

 

 

原詩-西條八十/英訳-角川春樹/英詞-ジョー山中/作曲-大野雄大

人間の証明のテーマ』は、劇中でも語られた「西條八十」の「詩-帽子」を英訳し、ジョー中山が歌詞に仕立て、大野雄大が曲付けをしたものです。

また、原詩である「帽子」の「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね?」は流行語にもなりました。

 

ロケ地

棟居刑事と横渡刑事が電車から降りた横川駅

群馬県安中市:松井田町「横川駅」

 

棟居刑事が勤務している警視庁

 

『帽子』という題名の詩〜麦わら帽子について

ぼくの帽子

 

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?

ええ、夏、碓氷(うすい)から霧積(きりづみ)へゆくみちで、

谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。

 

母さん、あれは好きな帽子でしたよ、

僕はあのときずいぶんくやしかった、

だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。

 

母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、

紺の脚絆(きゃはん)に手甲(てこう)をした。

そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。

けれど、とうとう駄目だった、

なにしろ深い谷で、それに草が

背たけぐらい伸びていたんですもの。

 

母さん、ほんとにあの帽子どうなったでせう?

そのとき傍らに咲いていた車百合の花は

もうとうに枯れちゃったでせうね、そして、

秋には、灰色の霧があの丘をこめ、

あの帽子の下で毎晩きりぎりすが啼いたかも知れませんよ。

 

母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは、

あの谷間に、静かに雪がつもっているでせう、

昔、つやつや光った、あの伊太利麦(イタリーむぎ)の帽子と、

その裏に僕が書いた

Y.S という頭文字を

埋めるように、静かに、寂しく。

 

こちらは西條八十のオリジナルの詩であり劇中でも語られました

母さん、僕のあの帽子、どうなったんでしょうね?」と言う一部の詩ですが、CMのキャッチフレーズとしてとても有名になり、流行語として流行りました。

そんな、有名な詩は映画の中でもとても重要な役割をしており、松田優作演じる棟居刑事が犯人を突き止めるための重要なカギとなっています

犯人は、嫌な過去を捨てると行為をしたがために、大切にしていたモノまでをも失いました。

そして、その失ったものに麦わら帽子があります。

犯人にとって、麦わら帽子はとても大切にしていたものでした。

 

【まとめ】『人間の証明(映画)』を無料でフル動画視聴する方法&映画プチ情報

この記事では、『人間の証明(映画)』についてご紹介しました。

CMのキャッチコピーとして有名になった「母さん、僕のあの帽子、どうなったんでしょうね?」というフレーズにはとても重要な意味が含まれていました。

他にも、詩は作中でとても重要なう役割を果たしているので、見返す際には「詩」を思い出しながらご覧になってみてはいかがでしょうか。

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