【半沢直樹3】アルルカンのあらすじとネタバレ!感想についても調べてみた!

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いよいよ最終回を迎えるドラマ『半沢直樹2』。

池井戸潤氏の原作小説をもとに、現在既刊4刊がドラマ化されています。

 

そして9月17日、待望の5作目『半沢直樹 アルルカンと道化師』が発売されました!

 

ミステリー色が強くておもしろい!

ぜひドラマ化してほしい!

 

など、すでに高評価が多く寄せられており、『半沢直樹3』を期待する声もあがっているようです

今回は、大人気の半沢直樹シリーズ最新刊『アルルカンと道化師』の

 

・あらすじ
・ネタバレを含む結末
・感想や評価

 

についてご紹介していきます!

 

『アルルカンと道化師』あらすじをチェック!

ファン待望の新作『アルルカンと道化師』は、『半沢直樹1』より少し前の出来事を描く作品です。

ドラマの続きかと思いきや前日譚が描かれるとは、かなり意外でした!!

それでは早速、小説のあらすじをチェックしてみましょう。

 

東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。
大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。
有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。

出典:講談社BOOK倶楽部

 

感想に多かったのが、「ミステリー色が強い」というもの。

 

半沢直樹シリーズの魅力である倍返しはもちろん、

謎解きのおもしろさも楽しめるという点が作品の新たな魅力になっているようです!

 

より詳しいあらすじについては、このあとご紹介します。

ネタバレが含まれているので注意してくださいね!

 

【ネタバレあり】アルルカンと道化師 あらすじ・結末!

それでは早速、『アルルカンと道化師』について詳しくご紹介しましょう。

以下、ネタバレを含みます!

 

今作では、大阪の老舗出版社『仙波工藝社』をめぐる買収問題が中心となります。

ある日、大阪中央銀行 大阪西支店の融資課長・半沢直樹は、大阪営業本部の伴野篤からある相談を受けました。

その相談というのが、仙波工藝社の買収です。

買収を申し出ているのは大手IT企業の『ジャッカル』であり、半沢は伴野たちとともに千波工藝社へと向かいます。

 

仙波工藝社の社長・仙波友之、妹のハルと話し合う機会を設けられ、伴野は買収に応じるよう説得をくりかえします

この背景には、銀行側の思惑がありました。

支店長・浅野本部業務統括部の宝田・和泉たちが、伴野に指示をして買収を成功させようとしていたのです。

 

浅野たちは、仙波工藝社の経営が苦しくなれば買収に応じるとふんで「今期の融資を行わない」という決定をくだします。

融資を行わない理由は、仙波工藝社が過去に関与したとされる計画倒産

これを受けた半沢は、事実を追いはじめます。

 

ジャッカルの思惑

大手IT企業であるジャッカルの社長・田沼は、現代アートのコレクターとしても知られていました。

なかでも自殺でこの世を去った、仁科譲というアーティストに執心しているのだとか。

 

田沼が、仁科の作品を目玉とする「田沼美術館」をつくろうとしているという情報を耳にして、半沢はあることを思い出しました。

仙波工藝社には、仁科譲の名作『アルルカンとピエロ』が飾ってあるのです。

半沢は、仙波工藝社と仁科譲にはなんらかの関わりがあるのではないか、と勘付きます。

 

堂島商店と仙波工藝社

過去の計画倒産について調べるうち、仙波友之の母親の実家である『堂島商店』が鍵となることがわかりました。

仙波工藝社は経営危機におちいったことがあり、堂島商店に資金援助をしてもらった過去があったのです。

 

仙波工藝社は危機を脱しますが、その後に堂島商店も経営危機となってしまいます

恩を返すべく仙波工藝社が援助するも、堂島商店は倒産

 

この時の倒産が計画倒産ではないかといわれており、仙波工藝社も関与していると見られていたのです。

半沢は、仙波工藝社に過失はないという調査結果を融資部に報告します。

 

しかし融資はおりず、融資部からは「担保があれば融資する」という条件が追加で提示されました。

 

仙波工藝社の融資

仙波工藝社の融資に苦心する半沢は、「仙波友之の伯母である堂島政子が土地を所有している」という情報を耳にしました。

この土地を担保にすることができれば、仙波工藝社への融資が可能になります

 

そこで半沢は、仙波友之とともに堂島政子をたずね、話し合いの場をもうけました。

結果、こじれていた両家の仲は解消。

仙波工藝社の経営状況の見直しを行うことを条件に、土地を担保とする了承を得ることができました。

 

これで買収を逃れられるかと思いきや、融資が通らないというまさかの展開に。

本部業務統括部の宝田により、融資は握りつぶされてしまったのです。

 

『アルルカンとピエロ』に隠された真実

半沢が調査を進めるうち、かつて仁科譲堂島商店につとめていたことがわかりました。

さらに、

 

・仁科が佐伯陽彦という画家の作風を合意の上で真似ていたこと

・『アルルカンとピエロ』はもともと佐伯の作品であり、仁科がこれを真似たものが代表作品になったこと

仙波工藝社佐伯の『アルルカンとピエロ』があること

 

などが明らかになります。

そして仁科は自殺する前、スポンサーであるジャッカルの社長・田沼に向けて、盗作を告白する手紙を送っていました。

 

この事実が明らかになれば、仁科の作品への評価が落ちることはまぬがれられません。

仁科作品の熱心なコレクターである田沼は、これらの証拠を隠ぺいするために、仙波工藝社の買収をたくらんでいたのです。

 

半沢の倍返し

証拠をつかんだ半沢は、いよいよ倍返しにむけて動き出します。

仙波工藝社の買収問題と同時に、大阪西支店ではある問題が起きていました。

 

大阪西支店は大口取引先定期的に会合をおこなっており、本来なら支店長である浅野が出席すべきところを、半沢に出席させていたのです。

半沢は何度も浅野支店長に出席を求めますが、状況は変わらず

浅野は出席を拒み続けました。

 

これに会合の代表・本居竹清が激怒し、取引先が一斉に東京中央銀行を切るようにしむけます

大問題に発展し、責任を問われた浅野は「半沢から出席するように言われていない」としらをきります。

 

これが原因で査問委員会にかけられた半沢は、浅野が会合をすっぽかしてゴルフレッスンに通っていたことを暴露

仙波工藝社の融資がおりるきっかけとなりました。

 

無事に融資を受けることができた仙波工藝社は買収を拒否

半沢の倍返しが決まり、物語の幕が閉じます。

 

『アルルカンと道化師』感想や評価

『半沢直樹 アルルカンと道化師』の感想を調査したところ、

 

「銀翼のイカロスのように政府を相手にする大きな話もよかったけど、地元企業を支える半沢直樹もかっこよかった

融資課長としての半沢直樹の奮闘ぶりを満喫できる」

 

など、半沢直樹シリーズの原点に立ち返ったからこそおもしろいという評価が多く見られました!

 

ほかにも、

 

ミステリー色が強い。お決まりの倍返しの痛快さだけでなく、謎解きの面白さが一層楽しめる内容となっていた。」

 

というように、半沢直樹が謎解きをするという新しさがよかったという評価もありました。

 

そして気になるのが、ドラマ化するのかどうかというところですよね。

実際、「ぜひ映像化してほしい!」という声がたくさんあがっています!

 

ひとつドラマ化が難しい点があるとすれば、『半沢直樹1』よりさらに昔を描いているという点

過去を描写しているとなると、映像化するのは見た目の面でむずかしいのではないか?と言われているようです。

 

【まとめ】新しい半沢直樹!『アルルカンと道化師』の魅力

 

今回は、半沢直樹シリーズ最新作『アルルカンと道化師』の

 

・あらすじ

・ネタバレを含む結末

・感想や評価

 

についてご紹介しました。

 

もしドラマ化されるようであれば、いままでと一味ちがった作品になりそうなのでとても楽しみですね!

あらすじを読んで気になった方は、ぜひ『アルルカンと道化師』を読んでみてはいかがでしょうか?

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