【う〜ん】ジブリ映画駄作ランキング!ワースト5はコレ!異論は認める(笑)

アニメ

 

「千と千尋の神隠し」の大ヒットにより、世界でも人気となったスタジオジブリ作品

日本でも根強いファンが多く、リピートしている方も多のではないでしょうか。

しかし中には「うーん」と唸ってしまう作品も。

今回はジブリ作品の中でも唸ってしまう作品をランキング形式でワースト5を紹介します!

スタジオジブリ作品の駄作ランキング〜ワースト5はコレだ!

ワースト5:『ハウルの動く城』

ジブリ ハウルの動く城
 

監督:宮崎駿
公開年:2004年

帽子屋で働くソフィは、ナンパされているところをハウルに助けられます。

ソフィはハウルに心奪われるが、ハウルを付け狙う荒地の魔女に呪いをかけられ老婆になってしまいました。

ソフィは呪いを解くためハウルを訪ね、呪いを解きハウルを助けるため奮闘します。

 
原作「魔法使いハウルと火の悪魔」に宮崎駿のエッセンスを加えた今作。

木村拓哉がハウル役の声優をしたことでも話題となりました。

 

人気の小説だけに設定、ストーリー構成は面白いです。

しかし、尺が足りなかったのではないかと感じてしまう部分も。

それは、登場する人物が何を目的(信念)に行動しているのかが一切見えてこないところです。

 

呪いはソフィの成長を描くには重要なことではありましたが、ストーリーとしてはまったく重要ではありませんでした。

そして終盤の畳み掛けたような展開は残念の一言につきます。

 

ストーリー展開のテンポはいいが、登場するセリフに疑問を抱く。

ハウルは何をしたかったのか?師匠はなんだったのか?漠然としていて何を主張したかったのか理解に苦しむ映画でした。

 

ストーリーの浅さを強く感じる作品ですが、ソフィーの成長を描写する点は良かったと感じました。

自身の容姿にコンプレックスを抱き、卑屈になっていたソフィーがハウルに出会うことで自信をつける姿はジブリ作品と感じました。

 

コンプレックスを抱くのは誰でもあり、他人を比較して価値を下げてしまう。ソフィーを通じて共感できる作品。

 

ワースト4:『猫の恩返し』

ジブリ 猫の恩返し
 

監督:森田宏幸
公開年:2002年

女子高生のハルは学校の帰り道、道路に飛び出した猫を助けました。

猫にお礼を言われたハルは呆然としますが、帰宅します。

しかし、その夜助けた猫・ルーン王子の親である猫王がお礼にと訪ねてきたのです。

大量のマタタビなどを送られ困るハルの元に再度、家来のナトルが訪ねてくるとルーン王子の妻にと言い出しました。

断ろうとするハルですが、無情にもナトルは迎えにくると去っていきます。

猫の世界に行きたくないハルは、不思議な声に導かれ猫の男爵バロンに出会いますが猫の世界へ連れてかれてしまい。

 

「耳をすませば」のスピンオフ作品となる作成。

「耳をすませば」に登場する主人公・月島雫がストーリーの中で執筆する小説が本作とされ、バロンが共通して登場しました。

 

「自分の時間を生きられないモノ」が来る猫の世界が舞台です。

 

ハルもただ流されて生きてきた女子高生でした。

猫の世界に招待されてしまい、自分の時間を生きることはどうゆうことなのかを理解する成長ストーリーです。

 

しかし、人間の世界に帰るために奮闘する中で気づくには無理があると感じるポップな描写

伝えたいことは理解できるが、共感はできないジブリ作品の一つでした。

そして間抜けで傲慢な猫王になぜ権力を握れたのか、頭を掲げてしまいます。(笑)

 

世界観とベースは良いのに、80分と短いこともありあっさりとしてインパクトに欠ける作品。

起伏がなくあっさりとしたストーリー。良く言えば安心して視聴できる爽やか映画だと感じました。

 

しかし80分と短い物語ですが、イケメンなバロン、ぶっきらぼうなムタなどのキャラがたつ登場人物が多く、笑ってほっこり視聴できる映画でもあります。

そして心地よい曲も添えられており、大人も子供も楽しめることでしょう。

 

袴田吉彦の声もあいまってイケメンすぎるバロンが最高にかっこいい作品。面白くて癒されます。

 

ワースト3:『崖の上のポニョ』

ジブリ 崖の上のポニョ
 

監督:宮崎駿
公開年:1991年

母と船乗りの父と3人で暮らしている5歳の男の子・宗介。

ある日、宗介はジャムの瓶に頭から入ってしまい抜けなくなった赤い魚を助けました。

その魚は海の女神が母であるポニョ。

宗介はポニョを飼うことに決め暮らしますが、ポニョは宗介に恋をし人間になりたいと願いますが。

 

「ポーニョ ポーニョ ポニョ 魚の子」のフレーズで有名となった主題歌が記憶に強い今作。

 

魚と人間の恋という主題に対して、ジブリの独特の世界観が薄く、ストーリー性も浅いために入り込みづらい作品

またポニョの可愛さはあるものの、他にこれといったキャラが立つ登場人物もおらずつまらないと評価されてしまうのも頷けます。

 

ポニョは真っ直ぐで可愛いと思うが、ストーリーが単調で意味がわからない点が多い。

子供は楽しめると感じたが、大人が見ると退屈に感じてしまう。5歳の子供で愛を表現するには無理がある。

 

面白さに欠ける今作ですが、アニメーターである宮崎駿がこだわって作成した作品ということもあり、絵がとても綺麗な作品でもあります。

手書きで書いたようなタッチになっている絵柄はどこか懐かしくもあり、絵を楽しんで見る映画としては良いのではないでしょうか

 

映像が絵本のようで素晴らしかった。幻想的という印象をうまく表現されていると感じました。

 

ワースト2:『ホーホケキョとなりの山田くん』

ジブリ となりの山田くん
 

監督:高畑勲
公開年:1999年

抜けている母親、家族を養う父親、ぐうたらな長男、マイペースな妹、そして強気な祖母。

平凡な家族がおりなす日常物語。

 

新聞に掲載された四コマ漫画であった「となりの山田くん」を映画化した今作。

 

日常を題材にしているため起承転結がなく、映画には向いていないと感じます。

これがショートアニメであれば、もっと評価が高くなったのではないでしょうか。

 

また、今までのジブリ作品と異色な作品となっていることもあり、そのギャップがつまらないと感じる要因の一つでもあります。

 

昭和が終わった当時の家族の平凡な日常の短いストーリーが続くだけで、映画にする必要があったのか疑問に思う。

「サザエさん」、「ちびまる子ちゃん」と同じ系統の作品。作品自体は悪くないが莫大な費用を費やしてまで映画化した意図が分からない。

 

ジブリ作品だが冒険、成長がなく映画として首を傾げてしまう作品ですが、リアルな家族を描いた作品。

携帯が普及したばかりの時代にある家族が生きていく様は、ハラハラはないけども心を暖かくしてくれます。

 

子供向けではありませんが、リラックスして少しクスッと笑いながら視聴できる映画ではないでしょうか。

 

「成るように成る」、「適当」、「しゃーないもんはしゃーない」の言葉はとても共感。山田家にほっこりしました。

 

ワースト1:『ゲド戦記』

ジブリ ゲド戦記
 

監督:宮崎吾郎
公開年:2006年

均等を失いつつある世界で、エンラッド国の王子・アレンは父親を刺し殺してしまいます。

正気に戻ったアレンは国を捨て逃亡しますが、世界の均等を崩している災いの元を探すため道中で出会った賢者ハイタカと旅に出るのでした。

 

「ゲド戦記」はアメリカの作家・アーシュラ・K・ル=グウィンにより執筆された、同名小説が原作です。

原作の小説は「指輪物語」と並ぶほど賞賛されましたが、ジブリの今作は酷評されました。

 

最大の理由はストーリーの難解さにあります。

この作品は何度鑑賞しても理解をするのは難しい。

なぜなら説明が足りず、疑問を観る側に与えたまま回収されずに映画が終わってしまうのです

ほとんどの方が消化不良になるのは間違いないでしょう。

 

加えて今作は世界観が大きく、また登場人物の背景が説明不足により共感ができない点も理由の一つ。

 

テルーの唄は良かったが、伝えたいことが分からない。見る側を置いてきぼりにしすぎだと思いました。

父親が殺されたシーンは何を意味していたのか。そもそも誰が主人公だったのかと謎だけが残ります。

 

難解な作品ではありますが、心に刺さる名セリフが多い作品とも言えるのではないでしょうか。

「命」をテーマとしており、ヒロインのテルーが「死ぬことがわかっているから命は大切なんだ」と発したりなど名言に溢れています。(笑)

 

登場人物が投げかけてくる言葉は良かった。誰もが持っている死への恐怖に対してまっすぐで届くものがありました。

 

【まとめ】ジブリの駄作〜でも楽しみ方は人それぞれ

以上、独断と偏見でジブリ作品の駄作を紹介しました。

みなさんが思うワースト5と同じでしたでしょうか?

 

映画は観る人の受け取り方で大きく変わります。

ジブリで駄作と思う5作品を紹介しましたが、もちろん良い点もあります。

5作品の中には筆者がなんどもリピートしてしまう作品もあったり。(笑)

駄作と思う作品なのか、ぜひ視聴してみてください!
 

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