『ダイの大冒険』旧アニメはどこまで?最後ラストや打ち切りの理由についても考察

アニメ

1991年10月から放送され、1年という期間をもって放送が終了した『ダイの大冒険』。

1986年にエニックスのゲームとして販売を開始した人気RPG『ドラゴンクエストシリーズ』の世界観を元に制作された作品です。

そんな、『ダイの大冒険』ですが旧アニメをご覧になった方は最終回に違和感を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、旧アニメ『ダイの大冒険』のラストや打ち切りの理由について解説していきます。

 

旧アニメ版『ダイの大冒険』はどこまで放送された!?

旧アニメ『ダイの大冒険』では、『バラン』という敵が出てくる『宿命編』までが放送されています

アニメは全46話となっており、漫画では10巻~12巻がアニメの最終回の部分となります。

 

最後のラストシーン

ダイの大冒険 アニメ

漫画版『ダイの大冒険』最終回22巻のラストでは、魔王が仕掛けたコアにより地上が消滅してしまいそうになるのを食い止めるため、『勇者ダイ』が犠牲になります。

『ダイ』は、地上から離れた場所まで上昇し、ついには起爆してしまいます。

コアの起爆後に『ダイ』は戻ってはきませんでした

ですが、戻ってはこなかったものの『勇者ダイの剣』の輝きが健在なことから、どこか別の世界で生きていていることを皆は確信しました。

そんな『ダイ』をまたいつか再び戻ってくる日まで世界の平和を守り抜くと誓いあうという内容でした。

 

一方アニメ版『ダイの大冒険』のラストは、敵である『バラン』が『ダイ』の記憶を消そうとするものの『ダイ』によって追い払われるラストとなりました。

 

漫画とアニメでこんなにも違うラストとなりました。

ですが、実はアニメの最終回は漫画の10~12巻で描かれており、少し内容が異なるものの続きである13巻に話は続いていきます。

 

【なぜ?】打ち切りになった理由

『ダイの大冒険』は、最も視聴率の高い時間のゴールデンタイムで放送されていました。

ですが、そのゴールデンタイムに当時のバラエティ番組である『ムーブ』を放送することになり打ち切りという形になりました

ですが、ただバラエティ番組をするためだけに打ち切りになったのではありません。

元々『ダイの大冒険』は1年の放送予定だったのですが、人気であったため放送期間を延長することになりました。

ですが、『ムーブ』をやることになり延長予定であった『ダイの大冒険』を急遽アニメの内容を変え1年での終了という形になったのです。

打ち切りというよりは、元々予定していた期間に戻った感じです

 

旧アニメ版『ダイの大冒険』の主題歌

アニメ op

主題歌であるオープニングテーマとエンディングテーマですが、どちらもゲームをしている方は一度は聞いたことのあるメロディーではないでしょうか。

 

オープニング主題歌『勇者よいそげ!!』

作詞‐及川恒平/作・編集‐すぎやまこういち/歌‐団時郎

オープニングテーマでもある『勇者よいそげ!!』では、ゲーム内でも流れているテーマ曲のファンファーレがイントロで使われているので、「あ、この曲は!」と思う方も多いと思います。

オープニングの作詞を手がけている及川恒平は、「面影橋から」や「夢のまた夢」などを作曲も手掛けており、1970年ごろには小室等率いる「六文銭」に加入しています

 

エンディングテーマ『この道わが旅』

作詞‐藤公之介/作・編集‐すぎやまこういち/歌‐団時朗

アニメのエンディングテーマでもある『この道わが旅』ですが、ゲーム『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』のエンディングテーマ曲でもあります

また、歌手の愛知和男のデビュー曲にもなっています。

エンディングの作詞を手がけている藤公之介は、草刈正雄「センチメンタル・シティー」や井上順「友よ泣け」「親友」などを作詞しています。

 

【まとめ】旧アニメ版『ダイの大冒険』はどこまで~ラストや打ち切り理由について

この記事では、旧アニメ版『ダイの大冒険』最終回のラストや打ち切りの理由についてご紹介しました。

アニメと漫画では最終回は異なるものの、漫画の途中がアニメの最終回ということもあるため、アニメ終了後も漫画でつながっています

そのため、漫画だけでなく「アニメから漫画を読み始めた」という方でも楽しむことができます。

これを期に、アニメで終わったという方は漫画も読んでみてはいかがでしょうか。

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